【パズドラ】キリの評価！おすすめ潜在覚醒とアシスト

パズドラの龍契士&龍喚士ガチャで入手できるキリ(きり)の評価と使い道、おすすめの潜在覚醒スキル、アシスト(スキル継承)を考察してみました。

冷牙の虚龍契士・キリは強いのかどうかの参考にして下さい。

ステータス

レア度	コスト	タイプ	アシスト
6	60	ドラゴン/攻撃	○

	HP	攻撃	回復
LV最大	4189	1920	290
+297	5179	2415	587

LS	【継界龍操・マジェ】 水を6個以上つなげると攻撃力が上昇、最大5倍(倍率は6個3倍、7個4倍、8個5倍)。火属性の敵から受けるダメージを激減(倍率は75%)。
S	【フィーバーハング】 敵全体が火属性に変化。(バリアの影響は受けない)自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。 (21→16ターン)
覚醒
超覚醒

リーダーとしての使い道

ダメージ100%無効パで使える

キリは、水を6個以上つなげると攻撃力が最大5倍まで上昇し、火属性の敵から受けるダメージを75%カットするリーダースキルを持っています。最大倍率こそ高くありませんが、スキルと合わせて、ダメージ無効パのリーダーとして使えます。

転生ミネルヴァと似たような役割を持っていますが、キリは自身が属性変化スキル持ちな利点があります。対して、転生ミネルヴァは完全バインド耐性を持っています。ダンジョンによって使い分けると良いでしょう。

単騎でも使える属性変化

転生ミネルヴァが水マキナとセットでつかわなければならないのに対し、キリは1体でリーダーと属性変化役をこなすことが可能です。その場合は、完全無効にする必要はなく、ほぼ無効まで減らすだけでも問題ありません。

LFキリの場合、火属性から受けるダメージを約94パーセントカットでき、残りの約6パーセントに対して、火ダメージ軽減の覚醒スキルが働く計算になります。100パーセントカットを目指したパーティー編成よりも自由度が高いのが魅力です。

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サブとしての使い道

ドラゴンキラー3個持ちが強い

キリはドラゴンキラーの覚醒スキルを3個持っています。敵がドラゴンタイプの時には、リーダースキルとは別で27倍の倍率がかかります。高難易度のドラゴンタイプでも一撃で倒しやすく、ドラゴンキラーだけでも編成する価値があるでしょう。

しかし、スキルに汎用性が薄く、無効パでない限りはほぼ無意味なスキルとなってしまいます。火属性に変えて、水属性で弱点をつくという使い方もできますが、そのために編成するほど有用ではありません。

アシストモンスターとしても使える

無効パで使用する場合、水マキナは直接編成しなければなりませんが、キリはアシストモンスターとして編成することが可能です。無効スキル枠がアシスト枠にできれば、火ダメージ軽減を持ったモンスターを編成しやすくなります。

パーティーに自由度が出れば、エンハンスや割合スキルなどを入れやすく、攻略時間がかかりにくい無効パを作ることが可能になります。

おすすめの潜在覚醒スキル

潜在覚醒	コメント
遅延耐性	スキルが優秀なので、使いたい時に使えるように遅延対策しておきましょう。
火ダメージ軽減	無効パに直接編成する場合に有効です。パーティー全体の量と調整してつけるようにしましょう。

アシスト(スキル継承)のおすすめは？

モンスター	コメント
キリ	無効パで使う場合、耐久戦が必須なので同じスキルをアシストしておくのがおすすめです。遅延対策になり、アシストボーナスも得られます。
ヘラニクス	敵の最大HPの30パーセント分のダメージを与えるスキルです。とどめも刺せるので、無効パで使えます。
転生オロチ	敵の行動を4ターン遅らせるスキルです。盤面を整えたり、根性の敵を確実に突破したりするのに役立ちます。

⇒アシスト(スキル継承) おすすめの組み合わせは？

キリの総合評価

リーダー評価	サブ評価	アシスト評価
70点	90点	75点

※最高評価は100点です

キリは3個あるドラゴンキラーと、敵を火属性に変えるスキルが優秀なモンスターです。ドラゴン対策としてピンポイントで使う場合は、スキルが無駄になりがちですが、それでも採用できるほど、キラー3個持ちは強力です。

無効パで使う場合は、覚醒スキルやステータスなどの観点で水マキナより優秀です。無効パを持っている方は、キリ狙いでガチャを回す価値のあるモンスターです。