【パズドラ】火アクベンスの評価と使い道、潜在覚醒、アシスト継承
パズドラのレアガチャで入手できる火アクベンス(ひあくべんす)の評価と使い道、おすすめの潜在覚醒スキル、アシスト(スキル継承)を考察してみました。
紅鋏の星機神・アクベンスは強いのかどうかの参考にして下さい。
目次
ステータス
レア度 | コスト | タイプ | アシスト |
---|---|---|---|
7 | 35 | マシン/攻撃 | ○ |
HP | 攻撃 | 回復 | |
---|---|---|---|
LV最大 | 3273 | 1898 | 148 |
+297 | 4263 | 2393 | 445 |
LS | 【巨蟹の機裁星】 お邪魔の1コンボで攻撃力が3.5倍、2コンボで以上で7倍。5コンボ以上でダメージを軽減(倍率は25パーセント)、攻撃力が2倍。 |
---|---|
S | 【スターダスト・アクア】 ランダムで水とお邪魔ドロップを3個ずつ生成。1ターンの間、ドロップ操作時間を1秒延長。 (8→3ターン) |
覚醒 |
リーダーとしての使い道
お邪魔ドロップを生成しなければならない
火アクベンスは、お邪魔の1コンボで攻撃力が3.5倍、2コンボで以上で7倍になり、5コンボ以上でダメージを25パーセント軽減、攻撃力が2倍になるリーダースキルを持っています。最大倍率は14倍となっており、なかなかの火力が出せます。
お邪魔ドロップの2コンボが必要なため、お邪魔ドロップが最低6個ないと最大倍率を出すことはできません。お邪魔ドロップを変換し続ける必要があり、使いにくいリーダースキルです。
スキル枠が縛られるのが厳しい
火アクベンスの攻撃倍率や、軽減倍率を持っている点は悪くないものの、お邪魔ドロップを使う時点でリーダー性能は低めです。
高難易度では、お邪魔ドロップを生成するためのスキル枠を開ける余裕がないほど、スキル枠は貴重です。エンハンスや軽減、ダメージ吸収無効などを編成することが難しく、壊滅級などの高難易度を攻略するのに向いていません。
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サブとしての使い道
サブ性能は控えめ
火アクベンスのスキルは、ランダムで水とお邪魔ドロップを3個ずつ生成し、1ターンの間、ドロップ操作時間を1秒延長するスキルです。分岐先の水アクベンスと同じスキルですが、覚醒スキルが大きく異なります。
水アクベンスはコンボ強化と水ドロップ強化が1個多く、9個覚醒スキルがあるのに対し、火アクベンスは覚醒スキルが7個しかありません。サブとしては、水アクベンスのほうが使いやすいでしょう。
副属性の火がポイント
水アクベンスと差別化できるポイントはいくつかありますが、その1つに副属性の火属性があります。副属性は、主属性と同じ属性の場合は、主属性の1割分の攻撃力ですが、主属性と副属性が異なる場合は主属性の3割分の攻撃力になります。
また、多色やガードブレイクのための色埋めにも使うことができます。覚醒面で優秀な水アクベンスと、副属性が役立つ火アクベンスと、用途に応じて進化先を考えるのがおすすめです。
おすすめの潜在覚醒スキル
潜在覚醒 | コメント |
---|---|
遅延耐性 | アシストベースとして使う事が多いため、アシストしたスキルが溜まるように遅延対策しておきましょう。 |
神キラー | 元々持っているキラーに加え、さらに攻撃性能を高めることができます。 |
アシスト(スキル継承)のおすすめは?
モンスター | コメント |
---|---|
火アクベンス |
リーダー起用の場合、お邪魔ドロップを使用するスキルをアシストしておきましょう。 |
アクノロギア |
水、闇、お邪魔の3色陣です。リーダー起用時に、攻撃的な陣スキルとして使用できます。 |
メルクリア |
属性の攻撃力を5倍にするエンハンスです。高難易度の攻略におすすめです。 |
火アクベンスの総合評価
リーダー評価:75点 / サブ評価:75点
※最高評価は100点です
火アクベンスアシストベースとして役立つモンスターです。水アクベンスほどの火力はありませんが、副属性の火属性が多色やガードブレイクの色埋めとして役立ちます。
リーダーとしては、壊滅級などの高難易度は辛いものの、お邪魔ドロップが欠損しないダンジョンやパーティー構成であれば、そこそこ戦えるリーダーと言えるでしょう。
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