【パズドラ】転生パンドラの評価と使い道、潜在覚醒、アシスト継承

パズドラのレアガチャで入手できる転生パンドラの評価と使い道、おすすめの潜在覚醒スキル、アシスト(スキル継承)を考察してみました。

転生パンドラ(てんせいぱんどら)は強いのかどうかの参考にして下さい。

※5月10日更新：転生パンドラのテンプレパーティーを追加

究極進化分岐先
覚醒パンドラ	超究極パンドラ

3506転生パンドラ

レア度	コスト	タイプ	アシスト
8	45	悪魔/体力/神	○

	HP	攻撃	回復
LV最大	5518	1731	307
+297	6508	2226	604

LS	悪魔タイプの全パラメータが少し上昇(倍率は1.3倍)。闇を4個以上つなげると攻撃力が上昇、最大5倍(倍率は4個2倍～10個5倍、1個増えるごとに+0.5倍)。
S	木ドロップを闇に光ドロップを回復に変化。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。 (13→9ターン)
覚醒

3506転生パンドラ

転生パンドラは究極進化する前からリーダーとしてトップクラスにいましたが、インフレの波にのまれ、いつの間にかリーダーとしての起用の機会が減ってきました。

全パラメータに1.3倍の倍率がかかり、LFが転生パンドラでは最大42.25倍の倍率を出すことができます。

しかし最大倍率を出す為には、闇ドロップが10個必要で、長い階層のダンジョンでは息切れしてしまうことも少なくありません。弱くはないものの、トップクラスのリーダーからは退いてしまいました。

トップクラスからは退いたものの、リーダーとしての強さは今も健在です。全パラメータに倍率がかかる安定感と、リーダーとフレンドでヘイスト付きの変換が2枚持てることからサブのスキルがよく回ります。

最低4個から倍率がかかる為、ドロップを温存しながら敵を倒すことで長い階層のダンジョンでもスキルを途切れさせることなく攻略できるでしょう。

闇を生成しながら回復も生成できる攻防一体の優秀なスキルです。

転生パンドラを含む、英雄神シリーズから話題となっている、通称「英雄変換」とは、同様の攻撃色と回復を同時に変換するスキルのことです。直入れでサブに編成したり、アシストモンスターとして編成しても超優秀なスキルとなっています。

インフレが進んでもこの変換が使われないことはないでしょう。

覚醒スキルにバインド回復がありますが、バインド耐性はないので自身がバインドされてしまうこともあります。

しかしリーダーとフレンドのみバインドしてくる敵もいますので、擬似的なバインド回復要員として機能させることが可能です。自身のスキルで回復を生成できる為、盤面の回復ドロップがない時でも安心です。

覚醒スキルのバインド回復を使う為には、盤面横1列回復ドロップをつなげる必要があります。その為、7×6盤面では使用する回復ドロップが多い点には注意が必要です

英雄変換に加え高ステータスと、サブに大事な要素が揃っています。HPタンクとしても機能しますので闇の列パでは、ほぼ必須レベルのモンスターといって良いでしょう。

列パは操作時間が短くなりがちで、コンボ吸収などに対応しにくいこともありますが、転生パンドラをサブで起用することにより、操作時間が1秒増えます。その1秒で助かるシーンが多々あるでしょう。

潜在覚醒	コメント
スキル遅延耐性	元々のスキルが優秀の為、いつでも使えるように遅延耐性がオススメです。
操作時間延長	列パで短くなりがちな操作時間を補いましょう。
闇ダメージ軽減	闘技場などで出現するゼローグは敵のHPが低くなると100%ダメージ攻撃を使ってきます。2分の1で闇吸収を使ってくるゼローグ対策としてオススメです。

モンスター	コメント
曲芸士	ヘイストつき4色陣です。フレンドの転生パンドラと組み合わせてスキルを使用することにより、闇と回復の2色盤面にできます。超暗闇状態の場合にも、回復ドロップと闇ドロップの形が違う為対応できます。
織田信長	擬似的なバインド回復要員として使う場合のバインド回復スキルとして最適です。また、別のモンスターの陣が偏ってしまった際にも闇ドロップを必ず6つ供給できるので強力です。
カイオウ	カイオウ自身が8000近いHPを持っている為、約800ほどのHPをアシストボーナスとして得られます。更に、両端を闇ドロップに変換するスキルの為、闇ドロップを10個生成できるので最大倍率が確実に出せる盤面にできます。