【パズドラ】覚醒孫悟空の評価と使い道、潜在覚醒、アシスト

パズドラのレアガチャで入手できる覚醒孫悟空の評価と使い道、おすすめの潜在覚醒スキル、アシスト(スキル継承)を考察してみました。

覚醒孫悟空(かくせいそんごくう)は強いのかどうかの参考にして下さい。

究極進化分岐先
覚醒孫悟空	超究極孫悟空

3512覚醒孫悟空

レア度	コスト	タイプ	アシスト
7	35	ドラゴン/攻撃	○

	HP	攻撃	回復
LV最大	3628	1990	166
+297	4618	2485	463

LS	ドラゴンタイプの攻撃力と回復力が2倍。光を4個以上つなげると攻撃力が上昇、最大4倍(倍率は4個2倍～8個4倍、1個増えるごとに+0.5倍)。
S	水ドロップを光に、闇ドロップを回復に変化。自分以外の味方スキルターンが1ターン溜まる。 (13→9ターン)
覚醒

3512覚醒孫悟空

覚醒孫悟空は、超究極孫悟空と比較してみると、リーダー性能がかなり上がっています。まず最大倍率は超究極孫悟空の最大5倍に対し、覚醒孫悟空は最大8倍の攻撃倍率に、ドラゴンタイプ限定で常時2倍の回復倍率もつきます。

これだけ見ると、圧倒的に覚醒孫悟空を採用したくなりますが、スキルブーストの数が超究極孫悟空の3つから、1つに減っている点には注意が必要です。HP倍率や軽減倍率がなく、先制攻撃に弱い点にも気をつけましょう。

スキルブーストが2つも減り、ダンジョンスタート時点でパーティーにスキルが溜まるか、心配になる覚醒孫悟空ですが、かなり強化されたところがあり、それは完全バインド耐性になったところです。

リーダーがバインドされないということは、サブがバインドされても無理やり突破することもできますし、スキルで回復を生成して、バインド回復要員としても機能させることができます。リーダーとしては、覚醒孫悟空のほうが優秀といえるでしょう。

最短9ターンの英雄変換となっており、他のパーティメンバーのスキル回転率をあげるのに役立ちます。どんどん使っていきたいですね。スキブが減っているので、ダンジョン潜入時からスキルがたまっているように、別メンバーで補いましょう。

超究極孫悟空のように、サブに複数編成すると、深刻なスキブ不足に陥りそうです。孫悟空を複数もっている方は、超究極と覚醒と1体ずつサブに編成すると、バランスがよくなるでしょう。

完全バインド耐性を手に入れた覚醒孫悟空は、列パのバインド回復要員として使うことができます。自身のスキルを使用して回復ドロップを生成し、覚醒スキルのバインド回復を使用しても良いですし、バインド回復のスキルをアシストしておくのも良いでしょう。

バインド回復要員でありながら、列強化が2つあるので火力にも貢献できるのが優秀です。

光の列パリーダーは、覚醒孫悟空と同じようなリーダースキルスキル持ちが多いです。なぜなら列パでは、ドロップをつなげて攻撃力が上昇、もっとつなげるとさらに上昇というのが定番だからです。

ティファ&シュウミンパ(どちらかがLF)などもこのタイプです。ラードラパでリダチェンを受けて、イシスをリーダーにされると、火力がガタ落ちしてそのままやられてしまうこともあります。

覚醒孫悟空はリーダー性能も高いので、列パであればサブでもリーダーでも大活躍できるでしょう。

潜在覚醒	コメント
スキル遅延耐性	英雄変換スキルが優秀のため、いつでも使えるように遅延耐性がオススメです。
カラフルダメージ軽減	100%ダメージ攻撃を防げるように、各色のダメージ軽減を1つずつ付けるのもオススメです。

モンスター	コメント
ラファエル	全ドロップが回復になり、2ターンの間、敵の攻撃を無効化します。先制ダメージの対策としても、バインド回復用としても優秀です。また、攻撃耐性と組み合わせて、光花火にすることもできます。
光イルミナ	光と火の2色陣です。2色陣の特性上、コンボ吸収にも対応しやすいうえに、固定ダメージまでついています。ピィやぷれドラを倒すのにも役立つでしょう。