【パズドラ】フィレムの評価と使い道、潜在覚醒、アシスト継承

パズドラの一度きりチャレンジで入手できるフィレム(鏡界の守護者・フィレム)の評価と使い道、おすすめの潜在覚醒スキル、アシスト(スキル継承)を考察してみました。

フィレム(ふぃれむ)は強いのかどうかの参考にして下さい。

ステータス

レア度	コスト	タイプ	アシスト
6	20	ドラゴン/悪魔	×

	HP	攻撃	回復
LV最大	3553	1551	414
+297	4543	2046	711

LS	【鏡界の掟】 ドラゴンと悪魔タイプのHPと攻撃力が2倍。ダメージを受けると、光属性で反撃(倍率は2倍)。
S	【オーバーリフレクション】 左端1列を光に、右端1列を闇ドロップに変化。1ターンの間、攻撃を受けると光属性で猛反撃(倍率は5倍)。 (13→8ターン)
覚醒

リーダーとしての使い道

常時反撃持ち

フィレムは、ドラゴンと悪魔タイプのHPと攻撃力が2倍になり、ダメージを受けると、光属性で2倍の威力で反撃を行うリーダースキルを持っています。珍しいリーダースキルですが、あまり使い道はないでしょう。

攻撃力が2倍と低いため、出番はあまりありませんが、珍しいリーダースキルのため、どこかでピンポイントで出番があるかもしれません。

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サブとしての使い道

周回パで役立つスキル

フィレムのスキルは、左端1列を光に、右端1列を闇ドロップに変化させるスキルです。5倍の反撃効果もついていますが、おまけ程度に考えておきましょう。ゼウス&ヘラ降臨などでは、反撃効果も役立ちます。

縦1列変換スキルなので、闇や光の周回パの1パーツとして活用する事ができます。スキブが2個あるため、ダンジョン開始時からスキルが使えるようにしやすいのも特徴です。

バラバラで使いにくい覚醒スキル

フィレムの覚醒スキルは、上方修正により9個になりました。5個目の回復ドロップ強化を中心に、光と闇で対称になっています。故に、光と闇の属性強化とドロップ強化がそれぞれ1個ずつあり、バラバラになっています。

光でも闇でも使えるモンスターですが、どちらに入れても中途半端感は否めません。アポカリプスと似たような境遇のモンスターと言えます。

おすすめの潜在覚醒スキル

潜在覚醒	コメント
遅延耐性	スキルが優秀なので、使いたい時に使えるように遅延対策しておきましょう。
カラフルダメージ軽減	100%ダメージ攻撃を防ぐ事ができます。パーティーに1体はつけておきましょう。
操作時間延長	コンボ吸収対策に役立ちます。少しでも操作時間は長い方が良いでしょう。

アシスト(スキル継承)のおすすめは？

モンスター	コメント
アポカリプス	光、闇、回復の3色陣に1ターンのヘイストがついてきます。決戦火力にも回復にも使える便利なスキルです。
シーン	チームの操作時間延長の数によって、倍率の変動するエンハンスです。高難易度に挑戦する場合にオススメです。
転生ツクヨミ	盤面を全て強化し、3ターンの間操作時間を5秒延長するスキルです。確実に決めたい時にオススメです。

⇒アシスト(スキル継承) おすすめの組み合わせは？

フィレムの総合評価

リーダー評価：50点 / サブ評価：70点
※最高評価は100点です

フィレムはスキルが使えるモンスターです。覚醒スキルの回復強化を挟んで、光と闇で対称になっているところに遊び心を感じます。闇パでも光パでも中途半端になってしまうため、あまり実用的なモンスターではありません。

上方修正によって、少しはステータスが高くなったものの、ステータスは低めです。スキブ2個と、周回向きのスキルを活かして、周回パで使うのが良いでしょう。