【パズドラ】火ミルの評価と使い道、潜在覚醒、アシスト継承

パズドラレーダーで入手できる火ミル(焔刻の時龍契士・ミル)の評価と使い道、おすすめの潜在覚醒スキル、アシスト(スキル継承)を考察してみました。

火ミル(ひみる)は強いのかどうかの参考にして下さい。

ステータス

レア度	コスト	タイプ	アシスト
10	99	ドラゴン/マシン/悪魔	○

	HP	攻撃	回復
LV最大	4080	2660	240
+297	5070	3155	537

LS	【継界龍統・トルヴィオ=コウ】 4コンボ以上で攻撃力と回復力が上昇、最3倍(倍率は4コンボ1.5倍～7コンボ3倍、1個増えるごとに+0.5倍)。回復の5個十字消しでダメージを半減、攻撃力が4倍。
S	【ツインバレル】 ランダムで火と回復ドロップを3個ずつ生成。7秒間時を止めてドロップを動かせる (12→7ターン)
覚醒

リーダーとしての使い道

コンボ+十字消しの上級者向けリーダー

火ミルは、本家ミルよりピーキーな性能になりました。操作時間延長効果のあったリーダースキルですが、操作時間延長効果はなくなった代わりに、可変倍率を手に入れました。

可変倍率は3倍〜最大12倍となっており、十字消しをした時には半減効果もつきます。5コンボ+十字消しの難易度は高めで、覚醒スキルの2wayとコンボ強化を活かそうとすると、もっと難しいパズルになります。

難易度に見合わない攻撃倍率

本家ミルより最大倍率は高いですが、リーダーとフレンドを火ミルにした時の最大倍率は144倍とあまり高くありません。十字消しは追加攻撃やダメージ無効貫通などと組み合わせてにくく、現環境では使いにくいリーダースキルです。

実際に使用してみると、意外に難しいタイプのリーダースキルなので、プレイヤースキルに応じて操作時間延長の量を調整しましょう。覚醒バッジで補うのもおすすめです。

⇒火ミルのテンプレパーティー(火ミルパ)

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サブとしての使い道

火力要員として優秀

高い攻撃力に攻撃的な覚醒スキルが組み合わさって、高い打点を持つ事ができます。2way2個とコンボ強化の組み合わせは、大人気の転生ハクと同じです。

しかも攻撃力は火ミルの方が高いので、属性が噛み合えば同じような使い方ができます。回復タイプがないので、転生クシナダパでは使わないようにしましょう。火ミルパに、火ミルを詰め込むのも面白いかもしれません。

主属性火は使いにくい

極限の闘技場3を周回するプレイヤーは、主属性が火のモンスターを嫌う傾向があります。なぜならダメージ吸収を使用してくる、ヴィシュヌやパールで調整が難しいからです。

全員火属性なら問題ありませんが、1体だけ主属性が火だと一気に調整が難しくなります。ダメージ吸収スキル持ちを同時に編成したり、アシストするなどして対応するようにしましょう。

おすすめの潜在覚醒スキル

潜在覚醒	コメント
操作時間延長	プレイヤースキルに合わせて、個数を決めましょう。十字消し+7コンボ組めるぐらいの操作時間になるとベストですね。
木ダメージ軽減	ヴィシュヌやパールと殴り合いがしやすくなるため、闘技場に挑戦するならオススメです。
遅延耐性	スキルが最短7ターンで使用でき、生命線の回復を生成する事ができます。欠損している時に使えるように、遅延対策はしておきましょう。

アシスト(スキル継承)のおすすめは？

モンスター	コメント
ウルド	火、水、回復の3色陣です。水を変換元にするスキルと組み合わせても良いですね。
稲姫	火、木、回復の3色陣に2コンボ加算効果が付きます。ここぞという時に使いましょう。
覚醒ウリエル	火と回復を同時に生成しながら、最大HPの30%HPを回復する事ができます。

⇒アシスト(スキル継承) おすすめの組み合わせは？

火ミルの総合評価

リーダー評価：80点 / サブ評価：90点
※最高評価は100点です

火ミルはリーダーとしてもサブとしても、優秀なモンスターです。リーダーとしては本家ミルよりピーキーな性能になっているため、本家ミルを卒業した上級者の方にオススメです。

サブとしては、転生ハクと同様の攻撃的な覚醒スキルを持っているため、様々なパーティーで火力要員として使われるでしょう。しかし、主属性が火属性なのがネックで、火属性主体のパーティーでないと起用できなさそうです。