【パズドラ】究極ゼウスヴァルカンの評価と使い道、潜在覚醒、アシスト継承

パズドラのゼウスヴァルカン降臨で入手できる究極ゼウスヴァルカン(きゅうきょくぜうすゔぁるかん)の評価と使い道、おすすめの潜在覚醒スキル、アシスト(スキル継承)を考察してみました。

超覚醒ゼウス・ヴァルカンは強いのかどうかの参考にして下さい。

ステータス

レア度	コスト	タイプ	アシスト
7	60	神/ドラゴン	×

	HP	攻撃	回復
LV最大	3830	1703	357
+297	4820	2198	654

LS	【ソウル・オブ・ヴァルカン】 HP80%以下で、神とドラゴンタイプの攻撃力が4倍。火を6個以上つなげると攻撃力が2倍。
S	【マーズディライト】 敵の攻撃頻度をほんの少し下げ、敵全体に攻撃力×50倍で攻撃。 (22→12ターン)
覚醒

リーダーとしての使い道

周回に使えそうなリーダースキル

究極ゼウスヴァルカンは、HP80%以下で神とドラゴンタイプの攻撃力が4倍、火を6個以上つなげると攻撃力が2倍になるリーダースキルを持っています。最大倍率は8倍となっており、周回で使うには十分な倍率です。

マルチブーストがあり、2人マルチの周回におすすめで、サブにからくり五右衛門などを編成することにより、2人マルチで高速周回が可能になります。

シングルプレイでも使える

マルチブーストを持っており、マルチプレイ用のリーダーに見えますが、シングルプレイでも活躍が可能です。最大8倍の倍率に加え、1ターンの遅延スキルがあるため、根性持ちの敵に強いです。

80パーセント以下のHP制限があるため、フレンドには覚醒キン肉マンがおすすめです。最大倍率が上がり、HP調整もしやすくなります。

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サブとしての使い道

サブとしては使いにくい

周回向きのリーダースキルを持つ究極ゼウスヴァルカンですが、サブ性能は低めです。最短ターンが12で効果が1ターンの遅延スキルの需要はあまりなく、覚醒スキルにも特別強力なものはありません。

特に封印耐性がなく、スキルブーストも1個しかありません。そのため、パーティーのメンバーを縛ってしまう欠点があります。

マルチプレイでは居場所があるかも

究極ゼウスヴァルカンはマルチブーストの覚醒スキルを持っており、マルチプレイ時に全パラメータが1.5倍になります。サブとして特筆すべき点はほとんどありませんが、マルチブーストを活かしたステータス底上げ要員として使うことが可能です。

ステータスの底上げ要員として使う場合、潜在覚醒やアシストボーナスなどで基本ステータスを底上げしておくと、さらに高いステータスになります。

おすすめの潜在覚醒スキル

潜在覚醒	コメント
全パラメータ強化	マルチブーストのおかげで、全パラメータ1.5倍になるため、相性が良いです。
遅延耐性	周回の邪魔になりそうな遅延攻撃を防ぐために、必要な数だけ遅延耐性をつけておきましょう。

アシスト(スキル継承)のおすすめは？

モンスター	コメント
赤ソニア武器	火と闇の2色陣です。シンプルなスキルなので、列やコンボが組みやすいメリットがあります。
稲姫	火、木、回復の3色陣に、2コンボ加算がつきます。コンボ吸収対策にオススメです。

⇒アシスト(スキル継承) おすすめの組み合わせは？

究極ゼウスヴァルカンの総合評価

リーダー評価：75点 / サブ評価：70点
※最高評価は100点です

究極ゼウスヴァルカンはリーダーとしてもサブとしても使えるモンスターです。リーダーとしては、周回などに役立つリーダースキルを持っており、火属性の高速周回リーダーを持っていない方には嬉しい1体です。

サブとしては2人マルチで、マルチブーストを活かしたステータス底上げ要員として活躍できます。スキルがあまり優秀ではなく、ターンも重いため、アシストベースとして使いにくいのが欠点です。