【パズドラ】曲芸士の使い道と評価、潜在覚醒(究極進化)

パズドラ×CDコラボガチャで入手できる究極装備・曲芸士(曲芸師)の使い道と評価、おすすめの潜在覚醒スキルを考察してみました。

究極進化により、パーティー編成の自由度がアップ＼(^o^)／

※9月21日更新：リーダースキルパワーアップ結果を反映

ステータス

究極曲芸士は悪魔/攻撃タイプ。

究極進化前と比較すると、悪魔タイプが追加され、ステータスはHP+200、攻撃+150とパワーアップしました。

それでもHPが低いですが、究極曲芸士は、高火力でガンガン攻めていくタイプのため、攻撃力がアップしたのは嬉しいですね。

リーダーとしての使い道

お手軽49倍の攻撃力

リーダースキルは悪魔と攻撃タイプのHPが1.5倍。回復の2コンボ以上で攻撃力が7倍。
究極曲芸士をリーダーとフレンドに配置すれば、HP2.25倍、攻撃力49倍。

回復の2コンボという比較的簡単な条件で、お手軽に高火力を発揮できるのが魅力です。

現在のインフレが進むパズドラの中にあっては、攻撃力49倍は珍しくなくなりましたが、曲芸士は究極進化により、闇属性強化の覚醒スキルが追加。

闇の1列消し含む回復の2コンボを決めることで、超高火力を叩き出すことが可能です。

パーティー編成の自由度がアップ

曲芸士は完全バインド耐性のため、
リーダーやフレンドへのバインド対策は考える必要がありません。

また究極進化により、スキブとスキル封印耐性が追加されたのが大きい！

究極進化前は、スキル封印耐性100％チームを作ろうとした場合、必ずスキル封印耐性の覚醒スキルを2個持つキャラを最低1体は入れる必要がありましたが、その必要が無くなりました。

スキルターンも短くなり、スキブの数も調整しやすくなったため、究極進化前よりも確実にパーティー編成の自由度はアップしましたね～。

覚醒パンドラは必須サブ

究極曲芸士パーティーで最大火力を発揮するためには、回復ドロップ6個以上が必要となるため、サブは回復ドロップを作れるキャラが必須となります。

覚醒パンドラは闇と回復ドロップを同時に作れる上に、究極曲芸士→覚醒パンドラとスキルを使うことで、盤面を闇と回復の2色にできるため、相性が良いです。

できれば、複数体編成したい所ですね～。

殴り合いには弱い

火力に関しては申し分ない究極曲芸士ですが、回復に倍率がかからないため、殴り合いを必要とされるダンジョンの攻略は難しいです。

どちらかというと、階数が少ないダンジョンで、短期決戦を挑む戦い方が向いています。

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サブとしての使い道

中途半端なスキル

スキルは全ドロップを木、光、闇、回復ドロップに変化。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。

覚醒パンドラとセットで使うことで、盤面2色にできる便利なスキルですが、単体で見ると、多色パーティーや単色パーティーどちらでも扱いにくいスキルです。

単色パーティーで考えると、覚醒ハクやズオーなど、3色陣スキル持ちを使った方が扱いやすいため、究極曲芸士の出番は少なくなりそうです。

就職先パーティー

同じく回復ドロップを消すことで倍率が出るティフォンとは相性良し。

究極曲芸士単体では必要となる回復ドロップを確保できない可能性があるため、覚醒パンドラとセットで起用しましょう。

⇒ティフォンの使い道と評価、倍率、潜在覚醒

おすすめの潜在覚醒スキル

究極曲芸士はリーダーとして使う機会が多いです。

リーダーとしては、超高火力でやられる前にやる戦法となるため、より火力をアップできる攻撃強化の潜在覚醒スキルがおすすめです。

究極曲芸士の評価

リーダー評価：85点 / サブ評価：70点
※最高評価は100点です

一世を風靡した曲芸士ですが、
今となっては、火力面でもより優秀なモンスターが多数いる状態です。

曲芸士に端を発したパズドラのインフレも
ここまで進んだのかと思うと、感慨深いものがありますね（笑）

さすがに初登場時のようなぶっ壊れではありませんが、今でもリーダーとして強力なことは間違いなし！高速周回用パーティーとして起用しましょう＼(^o^)／