【パズドラ】覚醒ヘスティアの評価と使い道、潜在覚醒、アシスト継承

パズドラのレアガチャで入手できる覚醒ヘスティア(かくせいへすてぃあ)の評価と使い道、おすすめの潜在覚醒スキル、アシスト(スキル継承)を考察してみました。

覚醒ヘスティアは強いのかどうかの参考にして下さい。

ヘスティアの究極進化分岐先
究極ヘスティア	覚醒ヘスティア

ステータス

レア度	コスト	タイプ	アシスト
7	38	神/回復	○

	HP	攻撃	回復
LV最大	3473	1335	618
+297	4463	1830	915

LS	【聖炉の閃火】 火と木属性の攻撃力が2倍、両方の属性を持つ場合、攻撃力が4倍。火木光の同時攻撃でダメージを軽減(倍率は25%)、攻撃力が3倍。
S	【ブレイズピラー】 1ターンの間、落ちコンしなくなる。全ドロップを火、木、光、回復ドロップをに変化。 (11→7ターン)
覚醒

リーダーとしての使い道

光の指定色が余計

覚醒ヘスティアは、火と木属性の攻撃力が2倍、両方の属性を持つ場合、攻撃力が4倍になり、火木光の同時攻撃でダメージを軽減、攻撃力が3倍になるリーダースキルを持っています。最大倍率は12倍となっており、指定3色のリーダーとしては高めです。

指定色に光も含まれているため、光属性を持ったモンスターを入れなければなりませんが、光属性を持つモンスターは火と木属性を両立できないため、最大倍率が出せません。無駄のあるリーダースキルと言えるでしょう。

スキブ不足になりがち

覚醒ヘスティアをリーダーとして使う時のメリットは、完全バインド耐性を持っているため、バインドに強いパーティーを作れることです。LF覚醒ヘスティアの場合、追加攻撃をリーダーとフレンドで持っていても意味がなく、スキブも少ないことです。

スキブを1個しか持たないため、低階層のダンジョンや、3人マルチでは使いにくいモンスターです。回復ドロップ強化も現時点ではあまり魅力的な覚醒スキルではなく、無駄の多い覚醒スキル構成を言わざるを得ません。

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サブとしての使い道

追加攻撃要員として使える

覚醒ヘスティアは追加攻撃の覚醒スキルを持っているため、追加攻撃要員として使えます。火属性の追加攻撃要員といえば、分岐ウルドがメジャーですが、完全バインド耐性の有無で差別化ができています。

分岐ウルドはバランスタイプを持っており、好きな潜在キラーをつけることができるメリットがあります。一長一短なので、使い分けると良いでしょう。

2種類のスキルを選んで使える

覚醒ヘスティアは進化前と進化後でスキルが異なります。進化後の覚醒ヘスティアは、1ターンの間、落ちコンしなくなる火、木、光、回復の4色陣です。進化前のヘスティアのスキルは、1ターン属性吸収を無効にする火、木、光、回復の4色陣です。

進化前ヘスティアのほうがスキルの使い道が多く、使いやすいスキルですが、最短ターン数が異なるため、覚醒ヘスティアは直入れ向き、進化前のヘスティアはアシスト向きのモンスターです。

おすすめの潜在覚醒スキル

潜在覚醒	コメント
遅延耐性	スキルが優秀なので、使いたい時に使えるように遅延対策しておきましょう。
回復強化	潜在覚醒の上昇率は元のステータスに依存するため、元々高いステータスのものをつけるのが良いでしょう。
ドラゴンキラー	回復タイプなので、ドラゴンキラーをつけることができます。環境に刺さっている強力な潜在覚醒です。

アシスト(スキル継承)のおすすめは？

モンスター	コメント
ヘスティア	同じ色の4色陣に加え、属性吸収対策ができます。アシストボーナスと遅延対策にもなり、優秀な組み合わせです。
シルク	チーム内の火、光、回復のドロップ強化の個数によって、倍率の変動するエンハンスです。高難易度に挑戦する場合にオススメです。
転生インドラ	2ターンの間、受けるダメージを75パーセント減らすスキルです。リーダー起用する場合、HP倍率がないのを補う事ができます。

⇒アシスト(スキル継承) おすすめの組み合わせは？

覚醒ヘスティアの総合評価

リーダー評価：80点 / サブ評価：85点
※最高評価は100点です

覚醒ヘスティアはリーダー起用も可能な、サブとして優秀なモンスターです。指定3色にしては高い攻撃倍率を持つものの、光の指定色が必要で、パーティーのうちの1体が最大倍率が出せません。1体分無駄のあるリーダースキルなので、総合的な火力は低めです。

サブとしては、バインド耐性を持っている追加攻撃要員として役割があります。追加攻撃を発動させたいタイミングでバインドされていることがないため、バインドの多いダンジョンでも安心です。