【パズドラ】クシナダヒメの使い道と評価(超究極進化)
パズドラのレアガチャで入手できる
庇護の巫女神・クシナダヒメの使い道と評価を考察してみました。
超究極進化を果たしましたが、その能力はいかに?
目次
ステータス
クシナダヒメは神タイプ/回復タイプ/攻撃タイプ。
超究極進化ということで、3タイプ目が追加されましたね\(^o^)/
攻撃タイプが付いたため、木諸葛亮のエンハンス対象に入るのは1つのメリットになりそう。
ステータスは超究極進化前と比較すると、攻撃+350アップ!
攻撃タイプ追加されたということで、上昇したのは攻撃だけでした。
リーダーとしての使い道
コンボ系リーダーとして使えるか?
リーダースキルは3コンボ以上で攻撃力が上昇、最大10倍。
スキル使用時、神タイプの攻撃力がほんの少し上昇。
コンボ倍率は3コンボ1.5倍~20コンボ10倍(1コンボごとに+0.5倍)。
ほんの少しの倍率は1.2倍です。
超究極進化により、ほんの少しの効果が追加されました\(^o^)/
リーダーとして使う場合はコンボ系リーダーとしてになりますが、同タイプの覚醒バステトと比較するために5~7コンボ時の倍率を算出してみると、こんな感じです。
5コンボ:9倍
6コンボ:12.96倍
7コンボ:17.64倍
いずれも覚醒バステトより火力が落ちる結果となりました。
覚醒バステトの最大火力となる36倍にするためには10コンボが必要。
もちろん、それ以上コンボすれば、
覚醒バステトを上回ることができますが、現実的な運用は厳しいです。
3色ダンジョンや7×6マスダンジョンでは、リーダーとしても使えるかもしれませんが、覚醒バステトを持っている人はまず使うこと無さそうですね。
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サブとしての使い道
ダメージ軽減要員として
スキルは1ターンの間、受けるダメージをかなり減らす。
ダメージ軽減倍率は75%です。
木属性には覚醒スサノオノミコトやシーフなど有力なダメージ軽減要員がいますが、クシナダヒメは短いターン数でスキルを発動できるのが魅力です。
究極五右衛門や新王妃ヘラのような先制大ダメージを放ってくるモンスターが、浅い階数で登場するダンジョンなどでは重宝しそうです。
ただし、覚醒スサノオノミコトもスキルマックス時のターン数が短くなったため、差別化ポイントとしては弱くなりましたね。
覚醒スキルに無駄が多い?
超究極進化により、木ドロップ強化とスキルブーストが追加!
今までクシナダヒメをサブとして起用する時は、スキブを持っていないことが1つのネックになっていたため、これは嬉しい追加ですね~。
ただ、既存の覚醒スキル見直しが無かったのが残念。
覚醒スキルの枠を潰しているだけの「攻撃強化」に、コンボ系キャラとしては謎の「木属性強化」を何とかして欲しいところですね(笑)
せめて木属性強化が2体攻撃に変わるだけでも、だいぶ印象変わりそうなんですけどねw
就職先パーティー
覚醒ラーのような多色パーティーのダメージ軽減枠として使うのはあり。
ただし、シーフや覚醒スサノオノ方が優先度は高そうです。
覚醒バステトや覚醒セレスなどの木属性単色パーティーのダメージ軽減要員も良さそう。
就職先パーティーは多いです。
⇒【パズドラ】覚醒バステトの最強テンプレパーティー、サブおすすめ
クシナダヒメ(超究極進化)の評価
リーダー評価:B / サブ評価:A
クシナダヒメの超究極進化はちょっと中途半端な感じに終わった印象ですね。
どうせなら、リーダースキルを強化するのか、覚醒スキルを強化するのか、はっきりさせて欲しかった気がします(笑)
また、究極進化分岐ではなく、超究極進化のため、将来的に覚醒クシナダヒメの誕生が遠のいてしまったのが残念。
何か超究極進化って微妙ですねw
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